R馬だけでも高配当は多々出ます。

R馬は勝ち馬基準を満たしている馬ですが
0から16頭ぐらいまで幅広くあります。

当然、一番狙い目になるのはR馬の頭数が少ないのに
R馬に人気薄が多く混じっているレースです。

妙味がある馬が簡単に分かっている状態から
予想ができるわけですから、こんな嬉しいことはありません。


昨年のこの時期のことですが、16頭立てのレースで6頭がR馬。
離れたオッズの7番9番人気がR馬になっているレースでした。
プレミアムレースなだけにオッズが良かったですが、前走大敗してもまだR馬をキープした馬と前走の5着という目立たない結果なのに
R馬になっている狙い目の馬の2頭です。
結果R馬だけでそのまま決まり3単36万をGET。
10番と2番からマルチを買っていたので、
この的中が2枚あった美味しいレースになりました。

R馬が多く無く、人気薄が該当しているレース。
これは当然狙い目ですし、他のファクターに置き換えても
同じことが言えます。

ある程度常識的に考えれば狙い目レースというのは
誰でも同じ結果になると私は思うのですが、
常識的に考えない人が多いので美味しいレースが生まれます。

予想に使う武器は非常識な馬券法がいいのですが
予想自体は常識で、というのがベストスタイルではないでしょうか。

image1



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プロフィール
竹内裕也(たけうちゆうや)

 1980年生まれ。もの心ついた頃にはカードゲームの虜になっていたという生粋のギャンブラー。小学生の時には、学校でブラックジャックの勝負をしていたというから恐れ入る。
 26歳で水商売を辞めて本格的に競馬研究を始めると、生まれ持った博才が一気に開花。ミリオンダラー馬券術を開発して、ブログ、メルマガ、フリーソフトの各競馬メディアに次々と活躍の場を拡げ、JRAオッズマスターグランプリにも3度入賞。29歳では競馬書籍も刊行する。
 競馬予想界に久々に現れた超新星といえるだろう。




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