函館記念 攻略のツボ

レイティングの特徴としては
67.0以上の高い馬が過去10頭中1勝のみでも
馬券内に6頭来ているという点は注目です。
馬券率60%ということですからね。

次に65.5~66.9の馬
これが過去8年で5勝しており
単回収が175%と高いので、馬券の中心はここでしょう。

64.0~65.4の馬が2勝していますが
やはり頭で狙う馬は先述した65.5~66.9の
馬の範囲ではないかと思います。

63.9以下の馬は8年で2着1頭と3着1頭だけです。


ここ4年はR+馬が連続で勝利していますし
そこから狙ってみてもいいでしょう。

さて、ひじょ~~~に質問の多い
能力上昇該当馬に関してですが、
このレースではあまり過去に該当馬がいません。

8頭のみで1勝2着2回です・・・
って結構割合多いですね(笑)

ぜひ狙ってみてください。


で「本当にそんなに来るの?」って
先週の大穴的中後に知った人に聞かれますが
元々、あれは何年も前に私が自分のメルマガで
「アゲアゲホース」という名前で書いていて、
それから数年たっても同じ説明の仕方で
「狙い目」だと書いてますからね。
バックナンバーも残ってます(笑)

まぁ、無理やりの理論じゃなくて
ちゃんと意味を理解していれば、当然狙える意味のある
馬であることはわかりますからね。

ぜひ今後も活用してください。


◆経験力も能力上昇馬もここでチェック!!◆







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プロフィール
竹内裕也(たけうちゆうや)

 1980年生まれ。もの心ついた頃にはカードゲームの虜になっていたという生粋のギャンブラー。小学生の時には、学校でブラックジャックの勝負をしていたというから恐れ入る。
 26歳で水商売を辞めて本格的に競馬研究を始めると、生まれ持った博才が一気に開花。ミリオンダラー馬券術を開発して、ブログ、メルマガ、フリーソフトの各競馬メディアに次々と活躍の場を拡げ、JRAオッズマスターグランプリにも3度入賞。29歳では競馬書籍も刊行する。
 競馬予想界に久々に現れた超新星といえるだろう。




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